2021年08月06日

最近、不動産バブルと呼ばれるように、新規の不動産関連の業者も多くなってくると同時に、不動産関連の名簿も多数出回るようになってきました。今回はそんな不動産関係の名簿について解説したいと思います。
不動産と呼ばれる名簿
不動産名簿とは、大きく分けてアパートやマンションのオーナーとマンションの購入者に分けられます。取り扱いについても、他の名簿に比べ多めであり、ここ最近の情勢から新規の名簿が入ってくる事も比較的多くなっています。基本的に同業他社が買い取る他、高収入が予想される為にその他のセールスで扱いたい人も取り扱うなど、取っつきやすい印象も受け、取引の量も多くお手頃な印象を受けます。
その内容
氏名や住所といった必須項目の他に、大きな特徴は物件の名称や住所、広さの情報といったもの、そして築年という項目がある事でしょうか。この項目を見て、例えばリフォーム関連会社が絞り込みをする等に使用する為かこの点を重要視する場合も多く、中には項目がついていない場合はいらないという業者も存在します。また、出回る名簿についても投資系マンションの購入者の名簿が圧倒的に多く、そういった人を対象にセールスする場合には取引量が多い今が一番の買い時と言えるかもしれません。
需要は高い?
基本的に需要自体は高く、今扱う名簿でも中々の売れ筋でもありますが、基本的にそれだけで安直に購入を考えるのも危険です。中には違法な取引で入手した名簿で、購入の際に問題が発生する可能性もあるからです。そのような違法な業者に引っかからない為にもどのような会社からどのような入手をしたのか、という事を明らかにしなければなりません。これは業者側にも言える事ですが、会社登記をせずに個人で仕入れて販売しているというような場合、入手する事の経緯(例えば、懇意にしていた不動産会社の倒産等)を聞いたり、名簿購入の際、連絡先と販売者が盗用などの犯罪に絡むような事をしていない旨を確認した方が良いかもしれません。
最後に
良くも悪くも、業者が増えてきた事に対し、こちらも良質で安全な名簿を手に入れる最低限の努力は必要になってきます。不動産系の名簿に限らず、無用なトラブルを避ける為にも安全の確認等、安易に安いからと手を出すのではなく、どのようなデメリットが発生するのかも確認して、自分たちの利益になるように購入の参考にしていただけるのならば幸いです。
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