企業データの需要

2021年12月27日

これまでは企業データの使い方や項目等を解説してきました。今回はさらに企業データの需要やどのような層が買いに来るのかを解説していきたいと思います。

企業データの使用

名簿として玄人向けの情報の詰まった企業データですが、そのデータの使い道は、普通の名簿に比べるとかなりまちまちです。例えば、工場や従業員の数から、工場向けの機械や、従業員様向けの保険などの営業や、売上高がマイナスの企業に向けて、融資の連絡をする等、そういった層にはかなり有用なデータとして扱われる反面、社長や自宅のデータは企業系の情報に比べそこまで完ぺきではないので、高所得のデータとして営業を行うには、若干不向きな面があります。また、携帯データもほぼついていない為、社長個人に向けての営業も難しい面があります。其の為、会社データを中心にした営業を行う事を前提に、購入を考えた方がいいかもしれません。

企業データは使える?

特徴として、ネットやデータを介して公開をしているデータが多い為、オプトアウト対応のように即座にクレームを送ってくるような企業は少ないのも特徴です。ただし、クレームが無いとはいえそれは一般的な名簿のデータもそうですが、その分、対応に手慣れている場合もあり、また、社長などの特定の人へ向けセールスをする事が出来るとも限らないため、即時、営業の効果があるかといえば、難しいものもあります。ただし、中には大企業と呼ばれるようなデータも眠っているので、ハイリスクハイリターンといった特徴も持ちます。どちらが良いかは断言は難しいですが、より上の営業を目指す人には、使いこなせればかなりの効果を発揮するかもしれません。

企業データを効率的に使うには

特徴などは何度か言っていますが、やはり安易に手を出すのは厳しいものもあります。ただ、企業データの社長のデータという面で見ても、高所得者のデータでもあるので、どういった項目を持っているか、そこからどうやってセールスに反映させるかを考えるのが有用と言えるでしょう。先ほど言った社長向けに自宅関係を中心に抽出したり、企業データとして会社向けに営業するよう指導する等、営業の方針等を変えてみたりして、いろいろと試行錯誤してみても良いかもしれません。

最後に

需要などは、データを買う側によって様々に変わってきます。其の中でも企業データは売れ筋としてのポテンシャルも高いので、需要や特徴について、少しでも内容がつかめれば幸いです。

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