2021年08月25日

前回と前々回で、富裕層や不動産の名簿を紹介しましたが、
今回はそれを踏まえて、需要などの総合的かつ補足的な解説をしていこうと思います。
不動産は富裕層系?
誰もがそのネームバリューで買いに走るだろう富裕層ですが、不動産が一概に富裕層に繋がるかというとそうでもありません。名簿の多くが玉石混合であるように、中にはローンを組まされている中流家庭以下の名簿というのも多々あります。これを見分けるというのは簡単にはいかない上、前回話した通り不動産系の名簿は他と比べて供給が割と多い物でもある為、どうしても実際に使ってみて判断しなければならない場面も出てきます。うまいやり方としては、不動産は富裕層系の名簿としてではなく比較的新しく電話営業も出だしとしてはやりやすいものである、と捉え、新人や特定の営業がしやすい人を中心に使う事等でしょうか。
買取の名簿としては良質?
販売する側としても、不動産会社等定期的に欲しがる業者も多い為、手放す時も比較的スムーズに売れる事が多いという観点で見れば名簿の総合的な価値は高いと思われます。ただし、色々な所から買い付けたものを纏めた物等は業者も持っている場合も多い為、40万件持ってても1万件分の価値しかなかった、と言われて買い叩かれる可能性もあります。安易な方法で数を水増ししても、それで価値が上がる訳ではない事も心得ておかなければなりません。
安易に頼りすぎるのも問題
名簿によりまちまちですが、出回りが多いと言う事はそれだけ使い古されたものも多いという事でもあり、不動産関連のセールスを得意とする業者以外では厳しいものがある物も中にはあるかもしれません。不動産の名簿という考えを捨て電話に出やすい、または電話対応が比較的しやすい名簿、という考えを置いて勧誘をする事も一つの考え方と言えるかもしれません。
総合的な価値観
名簿勧誘の出だしとして使うならばアリですが、やはりもっと高価値の物を売りたいとなると厳しいものも出てきます。おおよそ一般人の買い物で一番高いとも言われる不動産という指標を、どのように扱っていくのかが大きなポイントとなると思います。どのような考えでセールスをしていくかの一つの指標として参考にしていただければ光栄です。
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