企業データの役割

前回は企業データについてある程度開設しました。今回もそんな企業データについてさらに掘り下げた内容を解説していこうと思います。

企業データの価値

他よりも明確な目的が無ければ少し使いづらい印象を与える名簿ですが、それでもその需要は高いです。一般向けでない企業の詳細が網羅されている事に加え、玉石混合といった名簿の中には、大手の一流企業や町工場のような小さな会社までを載せている為「一般人や個人事業主に近い名簿」を抽出する事も可能なのである程度幅を利かせる事が可能だからです。ただし、あくまで企業情報がメインのため、自宅電話はまだしも、個人に向けた携帯電話の情報までになるとかなり減少する場合も多いので、単純に社長のみをターゲットにするには向いていない場合も有ります。

項目の種類

企業データだけの項目として、売上高や社員の数、株式か有限かといった会社の種類等、主にこのデータだけの項目が多くあり、中には「創立30周年記念の会社に向けて」というように創業や設立と言った年月のデータもあり、そういったコアな営業向けとも言える要素も多くありますが、基本は業種や売り上げ等から絞り込みをして、必要な件数を購入するという企業が殆どです。例えば健食系の企業項目で絞り、その営業に使うなどが一般的であり、当然ながら売り上げや地域などで絞っていくとその数は減少します。企業電話が主ですが、たまに企業FAXを元に企業向けFAXDMを送る企業もあります。なお、企業電話と比べると、FAXの方は件数がやや下がる傾向にあります。

総合的な使い勝手

以上の観点から、前回言ったようにその使用にはコツがいる事がわかります。個人の営業に向けた物から、もう少しステップアップして法人・企業向けの案件等を行う際には、入門として使ってみる事を考えるのも良いかもしれません。ただし使い勝手は恐らく個人向けとは全く違ってくるので、企業向けのスキルを養う事がまず必須とも言えますが。企業によっては丁寧に、しかし有無を言わさずに門前払いのように断られる可能性も高いので、それにどう対処していくかが課題になるかもしれません。

最後に

近年も企業向けデータを購入したいと考える人は増加傾向にあります。そんな中、企業データとは何かという事、主にどういった名簿でどういう使い方をすればいいのか、基礎的な事を書き記しました。これが営業に対しての参考になれば幸いです。

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