名簿の販売における流儀

セールスにおいて、限られたリソースを奪い合うのは名簿に限らずによくある光景ですが、名簿販売において一定のルールとは何を指すのでしょうか。今回はそんな名簿のルールにおいて、さらに深く解説していきたいと思います。

販売における前準備

名簿販売は、お客様から買取を行いそれを販売する事で成立しますが、それにおけるセールスはメール、または電話から来るものを精査します。その際に、明らかに犯罪に係るものや件数が少なすぎて売れないものは弾かれる他、企業自体に独自のルールがあります。例えばうちであれば、20歳以下の学生などの名簿を販売、買取しないといったものです。こういったルールはよく企業のHPに示されてる場合もありますが、中には明言していない企業も存在するので電話などで聞いてみる事も必要かもしれません。

買取査定

査定は業者にもよりますが、大体2日から長いと1週間程度かかる場合もあります。特に問題も無く精査が終わった後は買取作業になりますが、ここで付く価値はピンキリになります。自分でどこにも出していない良い名簿であると思っても、件数が少なかったり、年齢や住所が一部でも無かったりすると、その価値は大きく下がります。また、データで保存している方にありがちですが、ファイルが100件以上など凄い数あり、データ毎に生年の項目が有ったり無かったり等、保存形式もファイル毎に違ったりする場合には、企業によっては、作業手数料分安く買い取られる可能性もあります。名簿の付加価値を上げたい場合は、こういったものを気を付けると良いかもしれません。

買取後の注意

名簿買取の法律などのルールも日々変わっており、買取における身分証等を証明できない場合、それだけで買取は不可能となる場合が多いです。また、身分証が適正であっても名簿がどこからか不正入手したものであった場合、最悪の場合には刑事告訴等の裁判沙汰になる可能性も高い為、しっかりとした出元が証明できるとそれだけで評価も価値も高くなる可能性もあります。当然の事ですが、犯罪に巻き込まれかねない行為は、絶対に避けるべきでしょう。

終わりに

買取において、少しでも名簿のレアリティを上げるための方法を、いくつか開設させていただきました。名簿の需要は業者によってまちまちですが、少しでも参考になれば幸いです。

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