名簿販売におけるその他あれこれ

名簿の販売において、重要なものを色々と解説してきました。今回は毛色を変えて、名簿における細々とした話を解説していきたいと思います。

名簿の年齢

基本的に名簿の年齢はその名簿の種類によって変わってきますが、名簿の項目の中でも重要なステータスだけあって、名刺等のように、データを集める際に年齢の確認が難しいものを除いて、基本的に年齢がない名簿という物はほとんどありません。逆に言えば、年齢が無いデータというのは使い道が限られ、如何に良いデータと言えども、それなりの場数を経験するか、またはそれに特化した営業が必要になります。例えば、名刺データ等ならヘッドハント的な会社や、大企業などを狙って会社への営業を行う等、自宅や携帯への営業とは勝手の違う事をしなければならないかもしれません。

名簿の住所

名簿の住所も項目としては重要なものですが、DM等を送る際に、必ずしもこの住所と名前が一致しているとは限りません。基本的にDMの何割かは戻ってきてしまうのが現状であり、また送れたとしても、その名前の人がその住所に存在しているとは限りません。データの新古にもよってきますが、大抵のデータではそれが普通であり、また、電話番号などと違い、使われているかどうかのクリーニング作業といったものも(現実的には)不可能なので、その点を踏まえて、DMをやる際にはどれぐらい必要なのかを考えるといいかもしれません。

名簿の電話番号

基本的に自宅電話や携帯電話、企業電話や企業FAXなどが中心になり、数としても携帯よりは自宅、企業よりは携帯や自宅の方が多くなってきます。名簿販売において一律一件いくら、といった販売であり、基本的に自宅や企業に限りませんが、それでも見積もり上で数が少ない方が高い印象を受けてしまうかもしれません。これについても、自分のセールスがどれだけの事を行いたいのかを考えて、数を取るのか質を取るのかといった考え方に寄ってきますが、大抵の業者では見積もりなどの相談も受けているので気軽に相談したり、また「企業はこれだけ欲しいけど、それとは別に自宅のデータで良い奴も」といった感じで、別々の項目を取得するようにすれば、もしかしたらいいデータに出会えるかもしれません。

最後に

名簿のデータは必ずしも、それが完全に正しいデータであるとは限りません。そういったデータに出会う前に、どうやったら少しでも減らせるのか、そういったデータの精査の役に立ってくれるのならば幸いです。

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